委託業者選定は企画コンペで行うこと、このことが調査や計画策定を成功させるための第一歩です。各会社が持っている手法や費用等を比較することで、貴自治体の目的に合った調査ができる会社を選定することをおすすめいたします。

「ごみ処理基本計画策定指針」では、分別収集区分や処理方法などについて、環境負荷面、経済面等から客観的な評価を行い、住民や事業者に対して明確に説明するよう努めるものとするとされています。また、Plan(計画の策定)、Do(実行)、Check(評価)、Act(見直し)のいわゆるPDCA サイクルにより、継続的に自らの一般廃棄物処理計画の点検、見直し、評価を行うことが求められています。弊社では、新たな指針に対応した一般廃棄物処理基本計画策定支援業務を提案します。
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上記のような一般廃棄物処理基本計画を策定するためには、自治体のごみ・資源(ごみとして排出されるもの以外に、自家処理される生ごみや、ちり紙交換で資源化される紙類などを含む概念)の流れを把握することが不可欠です。弊社では、コストをかけずにごみ・資源の流れを正確に把握する調査を提案しています。このことにより、一般廃棄物処理基本計画において、積み上げ式による減量目標の設定、PDCAサイクルの構築、処理システムの変更による環境負荷の算定などが可能となります。また、基本計画策定時の調査以外にも、様々な調査をご提案させて頂きます。

